なーすけの妊娠・出産育児  ブログ

2017年10月出産。妊娠・出産・育児で役に立った情報や思ったことをまとめていきます。 🐣ワーキングマザー/東京で共働き夫婦/無痛分娩/保活/発達障害 🐦Twitter: @nasuke2017

生後3ヶ月の育児レポート

生後3ヶ月は、生活リズムもできてきて、でも子どもはまだ自力で動けないので、気持ちに余裕ができた1か月でした。

 

〈生活の様子〉
・よく笑うし、視力もついてきて目で追う。コミュニケーションとれて楽しい。
・その反面、離れると泣くようになったり、寝付く前にギャン泣きする日もあった。
・お母さんだってバレた。めっちゃ目で追われる。近づくとめっちゃ笑う。
・お父さんやおじいちゃんおばあちゃんなどの区別がちょっとずつついてきてるっぽい。「パパ見知り」とか「人見知り」が始まる時期のよう。(幸いにもうちは、どちらも今のところない。)
・おっぱいを吸う時間が短くなった。今まで片乳10分ずつくらいかかっていたが、3分くらいで口を離しちゃう。吸う量は増えてる模様。
・首が座って抱っこがしやすくなった。
・ものがつかめるようになったので遊べるおもちゃが増えた。
・滝のようによだれが出るようになった。
・生活リズムが出来てきた。
日中は、「授乳→機嫌がいいから一人で遊ばせておく→機嫌が悪くなり始めるから抱っこ→寝る→お腹が空いて起きる」の繰り返し。
・以下のようなスケジュールが定着してきた。

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〈やってよかったオススメ事項〉
・お出かけ
生後2ヶ月(予防接種が始まった頃)から、ほぼ毎日連れて出歩いていたおかげか、人見知り・場所見知りをしない。
3~4ヶ月になると視力もつくし、ちょっと知恵もついてくるから、訳分からない頃に慣れさせておいてよかった。

・運動
マドレボニータという産後ケアの運動教室に通ってみたけど、体のリフレッシュになってよかった!運動嫌いの私が「運動するとストレス発散になるんだな!」と思ったくらい。区の施設とがでも産後のママ向けにヨガとかいろいろやってるから、参加するといいと思う!

・育児ノート
アプリ。これをつけていたおかげで、夜寝るリズムとかがつかめて、夜、2~3時間は自分の時間をとれる。(夕飯食べたりしたらあっという間に終わるけど)

 

〈生後3ヶ月の便利グッズ〉
・プレイマット
ベネッセのこどもチャレンジで初回についてきたけど、これは役に立つ!
寝せて置いたら勝手に遊んでくれて、手を伸ばしたり、寝返りをうとうとしたり、成長がみえる。
こどもチャレンジの物じゃなくてもいいと思う。オススメ!

 

フィッシャープライス レインフォレスト・デラックスジムII DFP08

フィッシャープライス レインフォレスト・デラックスジムII DFP08

 

 

・音の鳴るオモチャ
シャカシャカとか音が鳴って、自分で持てるオモチャに夢中。

・スタイ(よだれ掛け)
お祝いでいろんな人からもらったときは「これいつ使うんだろ?」って思ってたけど、ついに使うようになりました。
一日2~3枚使うから、大量に必要。
スタイで服が隠れちゃうので、おしゃれスタイを何枚か持っておくと、お出かけの時に使える。

 

これからの子育てにドキドキ緊張している方々にとって、参考になりますように…!

生後2ヶ月の育児レポート

生後2ヶ月は、一気にかわいくなったし、子どものいる生活に慣れて楽しい1か月でした。

〈生活の様子〉
・生後2ヶ月になってちょっとたったら、笑うようになった!泣かずに「あーうー」とかクーイングで欲求を表示できるようにもなってきた。これでだいぶ報われたような気持ちになって、育児が一気に楽しくなった!
・手で物をちょっとつかめるようになる。紐とか。
・頭から男の子の臭いがしなくなった。毛が抜けて落ち武者みたいになってしまった。
・右手を発見した!(ハンドリガード)ずっと自分の手をみてて可愛い。
・総じて一気に育児が楽になった一ヶ月だった。お出かけにも慣れたので、抱っこ紐で、美術館とか、友達とご飯とか、結構お出かけした。平日遊べることを満喫。

 

〈やってよかったオススメ事項〉
・おしゃぶり、哺乳瓶
→生後1ヶ月くらいからおしゃぶりを使って、哺乳瓶は生まれた日から使ってたけど、今になって使っておいて良かったと改めて思った。このくらいの時期から使おうと思うと、嫌がってくわえない子も多いみたい。

 

〈生後二ヶ月の便利グッズ〉
・バウンサー
→揺れが気持ち良いみたいで、ご機嫌でいてくれる。ずっと揺らし続けると寝てくれたりもする。

 

 

・ガラガラ
→音の鳴るものに興味をもつようになって、ちょっとぐすってる時でも、ガラガラとかを目の前で動かし続けると、追視してご機嫌になる。

 

フレデリック ガラガラ グレー

フレデリック ガラガラ グレー

 

  

・メリー
→自動で音楽が鳴ってクルクルまわるもの。これも回しておくと20分くらいずっと見てくれるので、一人でお風呂に入れるときとか、自分が先に入って頭を洗ってる間にクルクル回しておくと泣かずに待ってくれる。

 

メロディいっぱい! みまもりセンサーメリー

メロディいっぱい! みまもりセンサーメリー

 

 

誰かの参考になりますように…!

生後1ヶ月(5~8週)の育児レポート

生後1ヶ月経つと、一カ月検診もあり、里帰りから自宅に戻りました。

でも、里帰り中はまだ夜まとまって寝てくれないし、赤ちゃんは寝てるか泣いてるか?といった感じで「これ、自宅に戻ってから一人で家事との両立とか可能なのか…?」ととにかく不安でした。
結果的には不思議なもので、一カ月検診を終えて自宅に帰る頃には、夜まとめて寝るようになってくれてました。

 

〈生活の様子〉
・昼夜の区別がついてくるから、夜は大体寝てくれる。(2日だけ寝ない日があった)
・産褥期もあけてつい動いちゃうけど、母体はまだ体力が回復してない。頭痛くなったり、風邪を引きやすかったり。
・1ヶ月検診が終わったら徐々に子どもと外に出られるけど、まだ予防接種はしてないから人混みや遠出は出来ない。
・子連れ外出は初めは大冒険!緊張する。でも、授乳できる場所さえなんとなく押さえておけば大丈夫。
・起きてるけど泣かずにキョロキョロして、1時間くらいはもつ。まだ笑ったりはしないから、あやせないけど、メリー(音楽が鳴ってクルクル回るやつ)で、気を紛らわせることはできる。

 

〈やってよかったオススメ事項〉
・寝かしつけトレーニング
→抱っこしなくても寝てくれて楽!

うちの場合は、暗い部屋でおしゃぶりをしゃぶらせれば大体寝るようになった。(それでダメならスリングで完落ち。どーにもこうにも寝ない日もたまーにあるけど。)

 

赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド

赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド

 

 

・アプリ「育児ノート」
→「どのくらい寝たっけ?」とか「昨日ウンチしたっけ?」とか記録できる。

記録できるアプリはたくさんあるけど、夫婦で共有できるアプリはこれと「育児ログ」ってやつしかない。

 

育児ノート - 子育て

育児ノート - 子育て

  • Nighp Software LLC
  • メディカル
  • 無料

 

〈生後一ヶ月の便利グッズ〉
・抱っこ紐
→これがあればどこにでも連れて行ける!エルゴがメジャーだけど、うちはbaby&meというメーカーにした。今のところベビーカーはまだ出番なし。

トップページ | BABY&Me(ベビーアンドミー)/ ヒップシートキャリア

 

・マザーズバッグ
→哺乳瓶とオムツがはいるサイズのバッグがあれば無敵。 

 

・子どもの外出着
→1ヶ月検診までは家から出さないから薄着でいいんだけど、いざ外に出そうと思ったら適度な服がなくて焦った。靴下やベストなど季節によって一枚プラスする感じ。

 

 

「そろそろ里帰りから戻るけど不安だな…」という人の参考になりますように…!

新生児期(生後1週~4週)の育児レポート

生後一ヶ月は、子どもは、新生児で免疫力も低く感染症にかかりやすいし、
自分は産褥期で体力は落ちてるわ、ホルモンバランスは崩れるわ、新しい生活に慣れないわで大変!

 

経産婦の友達に聞いても「とにかく初めの一カ月はきつかったけど、きつ過ぎてどんな感じか忘れちゃった!」と言われ
「これがいつまで続くの…?」と絶望的な気持ちになった。
そこで、私の産後一ヶ月の様子と、その時やってよかったことやオススメグッズを紹介します!

 

〈生活の様子〉

・とにかく3時間おきに、お腹が空いて泣くので、授乳(30分~1時間)→寝てるor泣いてる(2時間~2時間半)×8セット 
・昼夜の区別がないから、寝てるか、泣いてるかはロシアンルーレット状態。できるだけ、赤ちゃんが寝てるときは自分も寝て、いつ寝なくても大丈夫な体制にしておくと良い。
・里帰り中は、親に甘えて自分の体を休めることを最優先。しんどい日は赤ちゃんの声が聞こえない別室で寝ると疲れが一気にとれる。

 

〈やってよかったオススメ事項〉
・粉ミルク
→完全母乳じゃなくて混合にしておいてよかった。赤ちゃんが哺乳瓶に慣れるし、量が足りない、自分が体調悪い、といった時に他の人に任せられる。


・夜は暗い部屋でおくるみで寝る習慣をつけておく。
→この習慣のお陰か、5週に突入するころには夜は寝るようになってきた。

Aden + Anais (エイデンアンドアネイ) のおくるみは、大きくて、柔らかくて包みやすくてめっちゃよかった!
オススメ!

 

 

Twitterの子育てアカウント
→この記事を読んで出産直前にアカウントを作成。夜中の気分転換になった。

https://mainichi.jp/articles/20171014/k00/00m/040/116000c

 

〈生後一ヶ月の便利グッズ〉
・スリング
→とにかく抱っこし続けないと行けないときに楽。

こんなに小さいうちから使って大丈夫かな?とちょっと心配だったけど、

この時期から使うことで嫌がらず、むしろスリングに入れるとすぐに寝るようになった。

 

 

・おしゃぶり
→こちらもこんなに小さいうちから使って大丈夫かな?とちょっと心配だったけど、

この時期から使うことで嫌がらず、3ヶ月過ぎた今でも、おしゃぶりをしゃぶると安心するようですぐに寝付いてくれる。

 

 

 

〈その他の変化〉

産後はホルモンバランス崩れと慣れない育児疲れで、普段の自分ではあり得ない変化があった。

私の身に起こったこととしては…
・赤ちゃんと同室にいると寝つけない&眠りが浅くなる。
・普段なら気にもならないことで夫にイラっとする。
・突然、尿漏れのように涙が止まらなくなる。(1日限定だった)
・里帰り中に親にもちょっとしたことでイラッとした。(事前に「ガルガル期って言ってイライラしやすいらしいからごめんね」って言っておいた。)
・とにかく、先が読めないし、赤ちゃんのことで何が正しいかわからず、ちょっとしたことで不安になったり焦ったりした。

 

メモをもとに書いてみたけど、確かにもうすでに忘れていることもたくさん!

誰かの参考になるといいな…!

妊娠中に読んで育児が楽しみになったオススメの本3選

私は切迫早産で、2ヶ月ほど自宅安静を余儀なくされたので、その期間にベッドでひたすら本を読んでいました。
その中で特に面白く、読みやすく、子育てが楽しみになった3冊をご紹介します。

 

■『パパは脳研究者 子どもを育てる脳科学』池谷 裕二 (著)
  

パパは脳研究者 子どもを育てる脳科学

パパは脳研究者 子どもを育てる脳科学

 

 

脳科学者の池谷さんがご自身の子育てをネタに
脳科学的に、子どもがどのように育っていくのか?発達していくのか?をタイムリー描いているエッセイ。
科学者ならではの冷静で客観的な視点と、子育てを楽しんでいる子煩悩なパパとしての視点両方から描かれていて、
「子育てっておもしろそうだな!」と思わせてくれた本。
父親になる予定の方にもオススメ!

 

■『赤ちゃんもママもぐっすり眠れる魔法の時間割』清水瑠衣子 (著)

 

赤ちゃんもママもぐっすり眠れる魔法の時間割

赤ちゃんもママもぐっすり眠れる魔法の時間割

 

 

「夜泣きってどんだけ大変なんだろう…」とビクビクしていた時に先輩ママに教えてもらった本。

早い段階(生後4週間…!)からお昼寝の時間を規則正しくすることで、夜泣きをせずに、母子ともにストレスない育児ができるよ!という本。

元ネタ?というか有名なのはジーナ式の『カリスマ・ナニーが教える赤ちゃんとおかあさんの快眠講座』の方かもしれませんが、
こちらの本の方が、読みやすく、スケジュールも厳しすぎないので、「産後試してみよっ!」と思えました。
ジーナ式はこちら↓

 

カリスマ・ナニーが教える赤ちゃんとおかあさんの快眠講座

カリスマ・ナニーが教える赤ちゃんとおかあさんの快眠講座

 

  

■『今すぐできる かんたんベビーサイン』吉中みちる (著)

 

今すぐできる かんたんベビーサイン

今すぐできる かんたんベビーサイン

 

 

赤ちゃんは、意思疎通をしたいと思う時期より、言語・発話が発達する時期の方が遅いそうです。
そんな生後6か月~1歳半くらいの間に、手話のようなハンドサインで赤ちゃんと会話をする方法が書かれている本。
これも、全部覚えようと思うと大変そうだけど、ちょっと試してみたらかわいいだろうなーと。
イラストが可愛く、分量も少ないのでサクッと読めます。

 

産後はゆっくり本を読む時間もなさそうなので、妊娠中や産休中にオススメです!

妊娠中、自分の体の変化でビックリしたこと

妊娠中の体の変化でビックリしたこと…

 

■第3位:尿漏れ

妊娠初期から頻尿には悩まされていたのですが、

妊娠後期のある日。

くしゃみをしたら、チョロってでてきてビックリ。

その後、ちょっと我慢して、お風呂に入った時に、ドバーっと出たときはさらに衝撃。

私は、自分の尿意すらコントロールできなくなったのか…と絶望的な気持ちになりましたが、

「あぁ、もう自分の体は自分のものじゃなくなったんだなぁ」と、痛感させられた出来事でした。

 

■第2位:痔

これも妊娠後期、トイレで用を足して、拭いたときに、あれ?っと。

何かあるような?と。

 

以前よりは、硬くなったような気はしていましたが、毎日お通じはあったし、

ちょっと痛いような気はしていたのですが、気づかないふりをしていたのです。

 

でも、あまりに痛くなってきたので、恥を忍んで、

夫に「ちょっと見てはくれないか?」と後ろから覗いてもらったところ、

まごうことなくイボがそこにはいらっしゃいました…

 

これも本当にショックで、一人では抱えきれず、

出産経験者の友達などに言いまくったところ

思っていた以上の人から「私もなったよー!」という返信が。

みんな、こんなことも人知れず乗り越えていたのね…!

出産経験者を改めて尊敬しました。

 

■第1位:進撃の巨人のような体型

妊娠6カ月くらいの時に、夫に「あれ?お尻がなくなった??」と言われて、

自分の体を鏡で見てみてビックリ。

 

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こんな感じになっていたのですよ。

進撃の巨人って、妊婦をモデルにしてる…?」って邪推しましたよね。

 

お腹が大きくなることは覚悟していたが、まさかお尻までこんなに大きくなるとは…
果たして産後、戻るのだろうか…

今、一番の心配事です。

 

妊娠中控えていてツラかったものベスト3

 

■第3位:寿司、生肉

妊娠初期はトキソプラズマのリスクや、水銀の影響があるので、控える必要がある生もの。

安定期以降も、妊婦は免疫が低下していて食中毒のリスクが高いとのことで、できるだけ控えていました。

あまりセンシティブになりすぎても…と思って、安定期以降は機会があればちょこっと食べちゃってましたが…^^;

 

■第2位:お酒、アルコール

私はアルコールがあまり強くなく、

飲み会などの場があれば2~3杯たしなむ程度なのですが、

それでも意外とつらかったのがお酒。

何がつらいって、おいしいものを食べているときに、合わせて飲めるものがなかったり、

いいお酒やおいしいお酒を周りの人が飲んでる時に「私も飲みたーい!!」となっていました。

産後も授乳中も飲めないと思うと合計2年か…長い!

これも、海外では量を控えればよいと言われていると聞き、ぺろっと舐めさせてもらったりしてました。(我ながら、ホントいい加減だな…)

 

■第1位:薬(特に頭痛薬)

妊娠中に飲んでいい薬もあるらしいのですが、妊娠中に服用が禁止されていたり、

あまりよくないとされている薬も多数あるので、家にある薬をちょっと飲む、というようなことができないのが思いのほか大変でした。

というのも、妊娠中は、普段と違って体調不良などの変化も多いんですよね。

私の場合は、妊娠前にはほとんどなかった、頭痛や便秘に悩まされました。

 

皆さんは、妊娠中我慢していたり控えていることで、どんなことがつらかったですか?